塩ビタイルでのヘリンボーン張り施工 札幌市

皆様、こんにちわ。新海(宗)でございます。
施工事例にて携わった物件の紹介をさせて頂きます。

床材の張り方も実は色々ありますが、ヘリンボーン張りって御存知でしょうか?
一般的なものが一方向に張る定尺張りや乱張り、昔ながらの古民家などでよく見かける
市松張りなど様々なものがあります。その中で、人気が出てきている張り方が
この「ヘリンボーン張り」という張り方になります。

北欧やフレンチなどの海外スタイルが似合う洗練されたオシャレな雰囲気が特徴で
近年人気が出てきているデザインで、実はヴェルサイユ宮殿でも使われている
張り方らしいです!
ちなみに、我が家の水廻の床も塩ビタイルでヘリンボーン張りだったりします...(笑)
今度機会がありましたらご紹介させて頂きます。

最近はヘリンボーン柄のクッションフロアなどもメーカーさんからはでてきていて
新築現場などでも見かけるようになりましたが、クッションフロアではなく
塩ビタイルで張る場合は、材料代や手間が通常よりもぐんとかかるため、
通常のクッションフロアに比べると施工費は上がってしまいます。。。
が、完成後の出来映えはクッションフロアとは一味違いますよ!!

今回の案件は、新築当初から水漏れ?の後のようなものがあり、便器の脱着調査と
一緒に内装リフォームということで、水に強い塩ビタイルでオシャレにイメージを
変えるヘリンボーン張りをオススメさせて頂きました!

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